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岳温泉観光協会 最新情報

「日本100名城」ご存知でしたか?
書込:あそ坊 | 2010/06/01

 5月に気軽に登れる「日本百名山」の人気NO1に選ばれた安達太良山もある二本松市ですから、こちらと合わせて全国に向けて情報発信をしていければ、大きな誘客の要因になるのではないかと思います。

財団法人日本城郭協会では、全国各地の名城探訪の手がかりとして「日本100名城」の選定を進めていたが、城郭愛好家からの推薦、専門家による選定会議を経て100名城が確定し、平成18年2月13日に発表されました。

 選定されたのは、世界遺産の姫路城、国宝の彦根城・松本城など天守がそびえる近世の著名な城郭から、城郭の始まりとされる環濠集落吉野ヶ里(佐賀県)や古代の鬼ノ城(岡山県)、さらに中世の足利氏館(栃木県)・一乗谷城(福井県)、琉球王国の首里城(沖縄県)、信長の安土城(滋賀県)、西洋式の五稜郭(北海道)まで、時代と地域を代表する多彩な名城ばかりでありますが、平成18年4月6日の城の日に名城認定証が渡され、平成19年6月からは100名城を探訪するスタンプラリーも開始されています。

この中に、二本松市内にある「霞ケ城」が選定されているのです。
私も、「日本100名城」と言うものが存在することも知りませんでしたし、ましてや、「霞ケ城」がその中に見事に選定されていることなど、全く知りませんでした。

 5月に気軽に登れる「日本百名山」の人気NO1に選ばれた安達太良山もある二本松市ですから、こちらと合わせて全国に向けて情報発信をしていければ、大きな誘客の要因になるのではないかと思います。

 今回の「日本100名城」は、日本城郭協会が財団法人となって40周年を迎える記念事業として、文部科学省・文化庁の後援を得て企画された。日本が世界に誇る文化遺産であり地域の歴史的シンボルである城郭が、青少年教育や生涯学習の場、さらに子どもたちの総合的な学習の場としても活用されることをねらったものとなっているようです。

 選考に当たっては、まず選定対象を@優れた文化財・史跡、A著名な歴史の舞台、B時代・地域の代表、と規定され、各都道府県から1城以上5城以内として、平成17年8月から10月まで城郭協会の会報やホームページで、100名城の推薦を呼びかけました。
多数の応募があり、平成17年12月1日にこのデータをもとに選定会議が開催されましたが、史料的に問題のある模擬天守や、史跡としての環境保存状況、さらには城郭発達史からみた重要な名城について熱心な討論の末、100城が選定されました。その後、各城郭に通知、快諾を得て発表の運びとなったようです。

 選定にあたったのは、新谷洋二(選定委員長・日本城郭協会常務理事・東京大名誉教授)、小和田哲男(静岡大)、黒田日出男(立正大)、千田嘉博(奈良大)、平井聖(昭和女子大)、村井益男(日本大)の諸先生方でした。

 霞ケ城は、現在、県立公園に指定されており、春は1.700本の桜、初夏は新緑とアジサイ、秋には色鮮やかな紅葉とライトアップ、そして日本一の菊人形の会場として、年間50万人の観光客を集めています。
 箕輪門前の駐車場に車を止め、箕輪門から洗心亭、笠松、智恵子台から少年隊の丘を通り、櫓のあった天守台までのんびりと散策されるのも、また格別の味わいがあるものです。
天守台からの360度の眺めは北に吾妻、西に安達太良連峰、東に阿武隈山系を望むすばらしい眺望があります。